ふぐ鍋の別名がてっちりの理由とその効果
ふぐ鍋は「てっちり」とも呼ばれています。
これは大阪など西日本での呼称で、その由来はふぐに毒があることから「鉄砲」と呼ばれており、鉄砲の弾のように当たると死んでしまう事からそう呼ばれた事や、味付けしない水炊きに近いちり鍋の二つからきて「てっちり」という言葉になったそうです。
ふぐの毒ゆえに豊臣秀吉の時代から明治時代の中期までふぐ料理は長期間に渡り禁止されましたが、明治21年に伊藤博文によって山口県で最初に解禁されて以来、全国で少しずつ解禁されるようになり、今では大勢の人々に食べられているようです。
ふぐの身にはコラーゲンが非常に多く含まれていて美容を保つのに欠かせない成分で、牛肉や豚肉など身近にある食材にも含まれていますが、脂質が入っていたりカロリーが高かったりなど、美容を保ちたい人にとっては脂質やカロリーは気になります。
しかし、ふぐはコラーゲンを含んでいながらも低カロリーで糖質もほとんどないため、それらを気にせずに摂取できるのは非常に良いところです。
また、コラーゲンは高温で溶け出すのでふぐを鍋に入れればお汁にコラーゲンが溶け出し、野菜も入れて具やお汁と一緒に食べるとバランスよく摂取することができます。
しか、しふぐは一般人が扱うには危険な魚です。
海や川で釣って調理しようとはせず、ふぐ処理師の資格を持っている人が運営している専門店や、ふぐ処理登録番号と「ISO9001」認定のある通販サイトで購入すると良いでしょう。